きっかけは遊戯王!?〜なんで国際協力に興味もったの?①小学生編〜
みなさん、こんにちは。
今日は、なんで僕が国際協力に興味を持ったのかという原点の原点の、さらに原点からお話さていただきます。
話は小学生の頃にまで遡ります。
遊戯王が全ての始まり
きっかけは「遊戯王」
小学生のとき、男の子の大半は「遊戯王」をやったことあるんじゃないでしょうか?
小学校のとき、友達の間で流行っていて、僕も始めた。そんな感じでした。
カードゲームから始まり、アニメまでしっかり見ていました。
小さいときから漫画が好きだった僕は、図書室で読むものといったら漫画でした。
でも、図書室といってもそんな漫画があるわけではなく、
小学生がわかりやすいように漫画で書かれている歴史本やシャーロックホームズ、かいけつゾロリだらけでした。
でも読めないよりはマシだと思い、読んでいました。
そんなある時、学校の図書室である一冊の本を発見してしまいました。
それは、、、
「なぞの少年王ツタンカーメン」
この本が僕に外国の魅力を魅せてくれた一冊でした。
この本には、遊戯王のカードやアニメでも出てくる
「太陽神ラー」
死を司る神「オシリス」
墓を守る「アヌビス」
ヒエログリフの石板などなど、
たくさん書かれていたのです!!
それに大興奮した僕は、自然とエジプトに惹かれ始めました。
そんな僕の小学生の時の夢は
「考古学者になりたい!!」
いろんな謎が秘められているエジプトに行きたい!!
行きたくて行きたくてたまらない!!
そんな子どもでした。
それが僕の海外に興味を持った原点だったのです。
もし遊戯王が周りで遊ばれていなければ、エジプトも海外にも見向きもしない自分だったでしょう。
遊びは究極の学び
そんなこんなで海外に興味を持った小さい時の繋奏太郎。
海外と同時に興味を抱いたもの、それは歴史でした。
遊戯王では、いろんな歴史のことがらが扱われます。
このおかげで、断片的ではあるものの、いろんな歴史の人物や出来事を知ることができました。
このときは、ただ単に楽しいからやっている、そんなもんでした。
しかし、今になって、歴史もの、人類史などの歴史本を読むことが好きになりました。
何がきっかけで知的好奇心が揺さぶられるかはわかりません。
だからこそ、子どもたちにはいろんなことを経験してほしいし、いろんな世界を見てほしい。
そんな彼らを応援する自分でありたいと思います。
なんで国際協力に興味を持ったのか、第1弾はここまで!
それでは!